韓国ドラマ『ペク・ドンス』
- 原題:무사 백동수 (2011)
- 韓国放送期間:2011.7.4~2011.10.10
- 回数:29話
- 放送局:SBS
ポイント
『ペク・ドンス』 あらすじ
8世紀、第21代王・英祖が治世する朝鮮では、軍を掌握した老論派の勢力が王の権威を脅かしていた。英祖の息子、思悼世子(シドセジャ)は老論派の策略により謀反の罪で糾弾され、世子の忠臣ペク・サグェンは身代わりで処刑される。サグェンの友人で朝鮮一の剣仙キム・グァンテクは、産まれたばかりのサグェンの息子ドンスを連れて逃げるが捕まり、自らの片手を切り落とすことを条件にドンスの命を救う。そして、ひょんなことからドンスはグァンテクの仲間であるフクサモのもとで育つことに。一方、人を殺めてしまう不吉な相“殺星”を持って生まれたヨ・ウンは、その不幸な星のため父とぶつかり、偶然出会った清の殺人集団「黒紗燭籠(フクサチョロン)」の天(チョン)のもと、刺客として育てられる。やがて、世子は北伐の夢を叶えるため護衛部隊「壮勇衛(チャンヨンウィ)」を再建し、そこに送り込まれたドンスと ヨンは、厳しい訓練の中、良きライバルとして成長していく。だが、老論派と「黒紗燭籠」は世子の暗殺をもくろみ、世子を守るドンスと、実は「黒紗燭籠」のスパイであるヨンの対立が始まっていく……。<公式サイトより>
『ペク・ドンス』 予告動画
『ペク・ドンス』 相関図
『ペク・ドンス』 キャスト
チ・チャンウク
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ユ・スンホ
『ペク・ドンス』 視聴率
平均視聴率:16.7% 最高視聴率:19.3%
『ペク・ドンス』 評価
官僚を統制しながら王権を強めようとする政策を祖父から引き継いだ正祖は、北学派や庶子を登用した。その中にペク・ドンスもいた。そして、ドンスは正祖の命を受けて朴斉家(北学派の中心人物)らとともに『武芸図譜通志』の編纂に携わった。 その後、郡守となって地方を治めるが、バックにいた正祖が死去すると、その影響がすぐに現れる。汚職がらみの事件で1806年に慶尚道に流されたのである。ペク・ドンスは復帰を勝ち取るが、この時期には安東金氏による専横が始まっていた。その専横に反対して、朝鮮北部の平安道、黄海道、咸鏡道の大商人、地域の指導層、流浪農民などが連合して地方差別打破を合言葉に掲げて蜂起した。 これが、洪景来の蜂起である。また、イギリス船プロビデンス号をはじめ、しだいに西洋勢力が朝鮮に押し寄せていた。 ペク・ドンスは、こうした大きな政治の変化の中で生きていったといえる。 <日本福祉大学 三橋広夫>
『ペク・ドンス』 韓国反応、口コミ
評価




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