プロフィール | |
名前 | キム・ジウォン(金智媛 Kim Ji-Won) |
生年月日 | 1992年 10月19日 |
出身 | 大韓民国 ソウル特別市 |
身長 | 163㎝ 45㎏ |
血液型 | A型 |
学歴 | 東国大学校 |
事務所 | S.A.L.T ENTERTAINMENT |
SNS |
キム・ジウォン 概要
大韓民国の女優。
『キム・ジウォン』作品リスト
キム・ジウォン の出演作品を紹介します。『キム・ジウォン』出演ドラマリスト
2008年・・・ミセス・サイゴン
2011年・・・ハイキック3 -短足の逆襲-、What’s up?
2012年・・・花ざかりの君たちへ
2013年・・・恋愛に期待して、相続者たち
2014年・・・私が結婚する理由、ワン・サニーデイ、カプトンイ
2015年・・・身分を隠せ (カメオ出演)、君を愛した時間,7000日(第2話に写真のみの出演)
2016年・・・太陽の末裔、ロマンス アイルランド
2017年・・・サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜
2018年・・・ミスター・サンシャイン(特別出演)
2019年・・・アスダル年代記
2020年・・・都会の男女の恋愛法
『キム・ジウォン』出演映画のリスト
2011年・・・ロマンティック・ヘブン
2012年・・・怖い話
2013年・・・怖い話2
2018年・・・朝鮮名探偵3
キム・ジウォン デビュー前
小学生の時まで、将来の夢は幼稚園の先生だったという。 学生時代は外に出るのが好きではなかったが、自分を表現するのが好きだったそう。小学校の時、演劇では小さな役でも引き受けており、中学校の時は教会でピアノの伴奏、クリスマス公演に参加したりもした。
また中学1年生の時は、役1年ほど親戚が暮らすシカゴで過ごしたこともある。
そして2007年、中学3年生の時にスカウトされた。 キャスティングされる前は自分が女優になるとは思ってなかったという。
当時の所属事務所では、歌手デビューを目標に練習を積んでいたが、最終的には女優としてデビューすることになった。 デビュー当初のインタビューでは「女優になる、歌手になる」という考えよりは、演技でも歌でも自分を表現する「アーティスト」になりたかったと話しており、ダンスや歌よりも演技に最も興味を感じたと話した。
キム・ジウォン 活動
2008年にデビュー前だが、練習生として釜山の民間放送KNNが自主制作するドラマ「ミセス・サイゴン」に出演した。
2011年、映画監督チャン・ジンの映画「ロマンチック・ヘブン」で本格的に女優として活動を始める。また 同年「ハイキック3 -短足の逆襲-」に出演。「What’s up?」では主演級の役柄を演じた。
「相続者たち」では、初めての悪役を演じた。誰からも愛されなかった孤独なキャラクターを説得力を持って完璧に演じきった。 また、上手な日本語の実力とディクションでも注目された。 キム・ジウォンは演技のターニングポイントになった作品として「相続たち」を挙げた。
2014年、連続殺人事件を扱ったドラマ「カプトンイ」に出演。明るくて陽気な高校生漫画作家「マ・ジウル」役を演じた。 ミステリー追跡劇というドラマジャンルの特性上、暗くて重い雰囲気を醸し出す女子高生役を演じ、作品に活気を吹き込んだ。前作の「相続者たち」と同じ高校生役だったが、相反する演技で好評を得た。
2017年には、主演作のドラマ「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」でアナウンサーを夢見る「チェ・エラ」役を演じた。愛らしく現実の青春を代弁する演技を披露し注目された。 愉快で爽やかなロマンスと青春の成長見せてくれたと好評を得た。 視聴率的にも成功を収め、最終回13.8%を記録。また、2018第30回韓国プロデューサー大賞作品賞を受賞するなど、作品性が認められた。 特に、第8話でアナウンサー書類選考に合格した後、面接を受けるチェ・エラ(キム・ジウォン)のシーンは、キム・ジウォンの繊細な演技や心打たれるセリフで、現実的にうまく表現したと評価を受け、多くの共感を呼んだ。
キム・ジウォン 余談
・ディクションの優れた女優として有名。正確な発音とすっきりとしたセリフ伝達力が優れている。「発音と共にに良い感情を伝えられる演技者にならなければならないという考えを持っている」と明らかにしたりもした。
・利き手は左利き。だが、両手を自由自在に使うことができるそう。 食事、絵、ギターは左手。文章を書くときは右手とのこと。
・普段は家にいることが好きなインドア派。ベッドの近くに必要なものをすべて置いておくスタイルだという。 外でのスケジュールがない時は家で横になっているのが好きで、音楽を聴いたり、時間がある時は映画、ドラマを見て台本を読んだりするという。
・チョコミルクとチョコアイスが好きとのこと。 食事のあとにチョコミルクを飲むと、幸せな気分になるという。