『ヒーラー ~最高の恋人~』概要
- ヒーラー ~最高の恋人~ 韓国語タイトル名:힐러(2014~2015)
- 2014.12.8~2015.2.20
- 20話
- KBS
ポイント
政治や社会正義なんてただの縁起の悪い言葉だと思って生きてきた若者たちが親世代が残した世の中と闘う痛快で不埒なアクションロマンスドラマ
公式PV
『ヒーラー ~最高の恋人~』相関図&キャスト
相関図
キャスト
チ・チャンウク
ソ・ジョンフ(パク・ボンス)
コード名ヒーラー。業界一の解決師。頭も良く、武術の実力はほぼ一味百レベル。人を殺すことでなければ何でも受け入れ、道徳や正義なんかは問わない。それが自分の顧客に対する道徳であり、正義だという。ハッカーのチョ・ミンジャと同業し、先端のウェアラブル機器や武術、変装、パルクールなどを自由自在に駆使して情報を持ち出すことや、裏調査などをうまくこなす。特に、建物と建物の間からパルクール技術を利用して飛び回る姿が格好いい。南太平洋の無人島でヒョウと一緒に暮らすのが夢だったが、チェ・ヨンシンに出会ってからは人生が狂っている。
ヒーラーの仕事はものすごい能力者だが,自分の家のバンカーにいる時は,すごくだぶだぶした姿を見せる。また、サムデイ・ニュース記者のパク・ボンスに変装する時は、全身にボケを装着する。ヒーラー、ソ・ジョンフとパク・ボンスのギャップを見るのも楽しい。その他にも清掃員、会社員、ロシア留学生など、あらゆる変装を違和感なくこなす姿を見せている。
パク・ミニョン
チェ・ヨンシン
B級インターネット新聞社「サムデーニュース」の芸能部記者。有名な記者になるのが夢だが、現実は...
スターたちの密会現場を追っているうちに、偶然伝説的なの解決師、ヒーラーについて聞くようになり、たまに現われて彼女を助けてくれる誰かが多分ヒーラーではないかと推測している。暴力現場を見れば息ができないが、危険に直面した人がいれば、まず自分が救おうと乗り出す性格だ。何を知らずに怖がらないのではなく、どれほど恐ろしいかを知りながら勇敢なことだ。これはソ・ジョンフがヒョウのような女だと惚れるきっかけになる。
ユ・ジテ
キム・ムンホ
全国的に有名なスター記者。第一新聞社長のキム・ムンシクの実弟だ。幼い頃から親しかった姉で、今は兄嫁のミョンヒを実の母親のように慕い、喜びながらも彼女に隠された過去の事件を知っており、苦しむ。 そして、ミョンヒの失われた娘が生きているという事実を知り、ヒーラーに依頼を要請し、本格的に過去の事件を明らかにするために努力する。
『ヒーラー ~最高の恋人~』視聴率
次回(放映の日付)
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全国
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首都圏
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1回(2014.12.08)
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7.8%
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8.3%
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2回(2014.12.09)
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7.9%
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8.4%
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3回(2014.12.15)
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7.2%
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7.6%
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4回(2014.12.16)
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7.4%
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8.0%
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5回(2014.12.22)
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8.8%
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9.8%
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6回(2014.12.23)
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7.7%
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8.0%
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スペシャル(2014.12.25)
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4.0%
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7回(2014.12.29)
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7.8%
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8.9%
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8回(2014.12.30)
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8.6%
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9.2%
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9回(2015.01.05)
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8.2%
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8.9%
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10回(2015.01.06)
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9.2%
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10.0%
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11回(2015.01.12)
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9.4%
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10.8%
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12回(2015.01.13)
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9.1%
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9.8%
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13回(2015.01.19)
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10.3%
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11.3%
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14回(2015.01.20)
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9.7%
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10.4%
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15回(2015.01.26)
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8.7%
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9.2%
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16回(2015.01.27)
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8.9%
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9.2%
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17回(2015.02.02)
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8.5%
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9.3%
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18回(2015.02.03)
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9.1%
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9.6%
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19回(2015.02.09)
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7.9%
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7.7%
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20回(2015.02.10)
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9.0%
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9.1%
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『ヒーラー ~最高の恋人~』あらすじ
闇の便利屋「ヒーラー」ことソ・ジョンフ(チ・チャンウク)は、誰にもその顔を見られることなく、殺人以外ならどんな依頼も完璧にこなす業界屈指のレジェンドだ。そんな彼のもとに、1人の女性を捜してほしいという依頼が入る。ターゲットは、三流インターネット新聞「サムデーニュース」の熱血記者チェ・ヨンシン(パク・ミニョン)。依頼主は、ABS放送局のスター記者、キム・ムンホ(ユ・ジテ)だった。難なく彼女を見つけ出し、仕事をこなしたジョンフだったが、さらにムンホから新たな依頼が届く。それは、ヨンシンの夢を調べること。奇妙な依頼を不審に思いつつも、彼女の身辺を調べるうち、その過去を知り、気になり出したジョンフは、新人記者パク・ボンスとして彼女の職場に潜入する。そんな中、ある事件によりジョンフ、さらにヨンシンが狙われるように。ヨンシンは後輩ボンスに心を許しつつ、自分の危機に現れる正体不明の男、ヒーラーに惹かれていくが…。一方で、ムンホはある過去の出来事に苦悩し、ヨンシンを一流記者に育てようとしていた。その裏には、ヨンシンやジョンフ、彼らの親たちの因縁が隠されていて…。その過去の真実とは?ジョンフとヨンシンの愛の行方は?<tbsより>
『ヒーラー ~最高の恋人~』感想
ヒーラーはロマンスアクションジャンルです。このドラマはヒーラー中心のアクションジャンルだっと思いますが、社会的な批判も持っていたドラマです。もちろんロマンスもたくさん入ってます。『ヒーラー』は因果関係、蓋然性がとても完璧だ。ソ・ジョンフが何でヒーラーになったのか、チェ・ヨンシンとキム・ムンホという人物がなぜ記者ではなけらばならなかったのか等の理由が全部納得できます。また、登場人物一人ひとりのエキストラまで無駄な人物がいない。いずれもドラマの展開内容に必須の人物で、最初はいらない人物のように見えたが、後になれば関係のある人物でもある。
おすすめポイント:ストーリー
このドラマの最初のポイントはストーリー!です。主人公たちの両親からさかのぼる。両親は不正腐敗に立ち向かって戦ったが、失敗し、帰ってくるのは家族への脅威だった。チェ・ヨンシン、ソ・ジョンフはこの影響で人生が大きく変わり、お互いが誰なのか自分自身が誰なのかさえも知らないまま生きていくことになる。彼らが成人した後、思いがけず会って互いの正体と親と過去を取り戻すようになり、それぞれのアイデンティティを探していく、彼らの成長を見守ることも視聴要素の一つだ。
おすすめポイント:アクション
このドラマの2番目のポイントはアクション!です。どれ一つとして完璧だ。かな?ドラマの流れが破られないほど適当な分量に、ヒーラーのパートナーであるハッカーとの組み合わせがとても素敵で、トレンディだ。(アメリカドラマとはちょっとレベル差があるけど)ヒーラーは一人で動かない。いつもハッカーと無線できびきびとミッションを遂行する姿が「かっこいい!」 後半部にはこのアクションとマスコミの力と一緒になって不条理に立ち向かう部分がとても名場面なので、できれば必ず見ることをおすすめする。
おすすめポイント:ロマンス
このドラマの3番目のポイントロマンス!です。本当に... チェヨンとジョンフのロマンス要素において大きな妨害要素はない。お互いの気持ちを知る過程を経て愛するようになり、最後まで何の問題もなくずっと愛するようになる。例えば、主人公とヒロイン、サブ主人公たちで愛が危機に瀕するとかいうようなことはなくて、いずれも不正腐敗と争う過程で少し邪魔を受けるだけで、二人の愛自体は変わらない。だからロマンスの要素はあふれ出ているので、見ている間中、甘さを感じることができるだろう。普通、ドラマ適応期というものがある。 人によっては2、3話までは興味を感じない人もいるかもしれないが、適応期を過ぎたら多分80%は「ヒーラー」というドラマにはまってしまうはずなので、おすすめです。
好みのドラマのタイプ
アクションドラマが好き、ロマンスドラマが好き、チ・チャンウクが好きだ。(これは重要)しっかりしたストーリーを好む。社会批判ドラマが好きだ。 緊張感のある展開を好む。 わくわくするドラマが好きだ。ならおすすめです。要するにただおすすめ。
『ヒーラー ~最高の恋人~』韓国反応、口コミ
評価
WATCHA PEDIA : 4.0 (6万人)





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