評価の説明<クリック>
ポイント
結論から言えば「評価=作品性。視聴率=はやり」
評価が高いドラマがおすすめです。最高視聴率20%以上は韓国で流行ったドラマです。
韓ドラ名作の放送局はtvN(4点作品多数がtvNが作った作品)
評価
①0.0~2.5:ゴミドラ
②2.6~2.9:期待以下 (注目はされた)
③3.0~3.2:時間つぶしでいい
④3.3~3.5:面白い
⑤3.6~3.8:記憶に残る人生作に入る
⑥3.9~4.2:好評が7~8割
⑦4.3~5.0:神作
①②マクチャンドラマ(ドロドロ昼ドラ)の週末・連続ドラマがほぼに入る、③以上は昼ドラでも中々うまく作れた作品。
②は人気俳優が入っている可能性が高い(大きく失望)、またはフェミニストからの評価テロが入っている。(逆にフェミニスト向けは無駄に高い作品もあり)
③~⑤は普通に楽しめる作品です。
⑥は大流行りの神恋愛ドラマが多い。
⑦作品性満点作品だっと思えばよい。恋愛はない。
視聴率の説明<クリック>
視聴率
過去2015年までは、SBS・KBS・MBC(地上三社)ドラマの視聴率が高かったです。
2012年、tvN『応答せよ1997』が、平均視聴率:7.6%、最高視聴率:9.5%で大ヒット(シンドロームレベル)当時、ケーブルテレビが5%超えてもやばヒットだった時代です。
2010年後半からはケーブルのドラマがもっと人気になりまして、2017年頃からは差が減りました。(昼ドラには勝てない)
その意味で『太陽を抱く月』(2012)は本当にすごかった作品、「平均:30.2% 、最高:42.3%」※韓国最後の40%記録したドラマ。(週末、連続ドラマを除く)
意味ある(地上三社)
- 平均視聴率:10%以上、最高視聴率:15%以上。中々成功
- 平均視聴率:20%以上、ヒット
- 最高視聴率:30%~(シンドローム)
- 人気作品の同時間帯で被害を受けた良いドラマが多い。
意味ある(ケーブル)
- 平均視聴率:5%以上、最高視聴率:7%以上。今(2020年)は微妙、過去はヒット
- 平均視聴率:7%以上、ヒット
- 平均視聴率:15%以上、シンドローム ※歴代ケーブル1位『夫婦の世界』(2020)、「平均:18.83%、最高:28.37%」
- ケーブルでも非常に低い(~2%)は評価の参考。
意味ない
- 昼ドラの視聴率。
- 過去、時代劇の視聴率(昼ドラと共に売れるカードです。今は売れない)
サスペンス・ミステリー
2017年
tvN
評価:4.5
最高視聴率:7.1%
ドラマ
2016年
tvN
評価:4.5
最高視聴率:15.0%
ドラマ
2014年
tvN
評価:4.3
最高視聴率:10.3%
ドラマ
2016年
tvN
評価:4.3
最高視聴率:8.08%
恋愛・ラブコメ
2014年
KBS
評価:4.2
最高視聴率:7.7%
恋愛・ラブコメ
2017年
KBS
評価:4.2
最高視聴率:7.6%
恋愛・ラブコメ
2016年
tvN
評価:4.2
最高視聴率:18.7%
ドラマ
2016年
SBS
評価:4.2
最高視聴率:27.6%
恋愛・ラブコメ
2013年
SBS
評価:4.2
最高視聴率:24.1%
ドラマ
2018年
JTBC
評価:4.2
最高視聴率:23.7%